1 人はなぜ国を作ったのでしょうか。一人だと心細いので集団を作ろう、自分の近くにいる人た
ちに集団に入ってもらおう、集団にはルールが必要だ(法律)。集団を運営していくためにはお金
も必要になる(税金)。集団をリードしていく人を決めよう。決め方は多数決で(民主主義)とい
うところであろうか。

2 国にはそれぞれ成り立ちがある。おかれた環境で(気候・人種)、その国を構成する人たちの
価値観(社会主義・共産主義・資本主義・社会民主主義など)で、それぞれの国が作られている。

3 国は、それぞれの地域の人たちが「自分たちの幸せ」のために、「一人ひとりの利益」を守るた
めに作られたものだと考える。「国はその国の国民のためにあるもの」だ。

4 「国家」と「国民」の立場はいつの間にか逆転してしまった。「国のために命をかける」、「国の
ために自分を犠牲にする」。今世界では各地で紛争が頻発している。、「国家の利益」が前面に出て、
その国に住む人たちの「生活」が「ないがしろ」にされているように感じられる。

5 日本はどうなんだろうか。
皇居を歩きながらそんなことを考えた。

人があって国がある