1 8月に甲子園でジャイアンツに3連勝して、このまま連覇に突き進むものと思っていました。9月に入
るとその勢いは完全に止まり、ジャイアンツに並ばれてしまいました。なぜ急失速してしまったのでしょ
うか。

2 今年の夏は例年と比べてもとにかく暑く、関西も例外ではありませんでした。甲子園は「春から秋」ま
で「浜風」という季節風が「ライトからレフト」に吹きます。夜になると、冷たい風が肌に当たり。そん
なに暑さを気にしないでこれまでやってこれました。今年は夜になっても汗が止まりません。うちわも手
放せませんでした。

3 屋外の球場で戦うチームにとっては厳しい環境でした。試合をするたびに疲労が蓄積されていきます。
8月はドーム球場での試合が多く、安定した成績を残すことができましたが、9月に屋外の球場に戻り、
蓄積されていた疲労が一気に出てしまいました。選手は優勝を目前にして全力でプレーしています。しか
し蓄積された疲労が体を動かしてくれません。思うように体が動かない中、「焦り」も生まれます。動きた
くても動けない。これがタイガースの「今」です。

4 「楽しみながらやっていきたい。」これは中野選手の言葉です。
必死になりすぎると周りが見えなくなります。落ち着いて周りを見てみると、「優勝への架け橋」が
見えてくるかもしれません。

5 みんな野球好きでしょ。
「楽しもうゼ。」
