1 歌のレッスンは発声練習から始まります。まず立ち上がるよう指示がありました。

2 「肩を回しましょう。次は首を回して。」まずは体をリラックスさせる運動だ。カラオケとは違ってマ
イクがあるわけではありません。すべて自分の声です。その次は「お腹を意識して、1から10まで声を
出して数えて下さい。」広い会場ではお腹から声を出さないと響かないそうです。レッスンの最初の1時
間は、これらの基礎練習が繰り返されました。

3 歌詞はドイツ語なので、最初は(今年で3回目)とにかくドイツ語の発音を覚えるのが大変でした。
歌詞の下に「カタカナ」で歌詞を書いて、何度も歌を聞いて、必死で覚えました。歌詞を覚えないと歌
えないんですよ。それが私にとって第九合唱の最大のハードルで、なかなかできなくて何度やめようと
思ったのかわかりません。

4 私がハードルを乗り越えられたのは、周りの方のアドバイスがあったからでした。「リモートレッス
ンの動画あるから見たほうがいいですよ。」、「自分も最初はそうでしたよ。毎年、毎年、積み重ねてい
きましたよ。」
「ど素人」の私に何人もの人が声をかけてくれました。ありがとうございました。お世話になりました。
「人って本当に優しいなあ。」

5 お客さんを入れた公演ですので、高いクオリティが求められるのは理解できたのですが、最初は正直き
つかったです。でも、第九をやってみて、音楽がこんなにも楽しいものだということを知ったので、でき
れば、多くの方にチャレンジしていただきたいです。
