線路の向こう(視覚⑤)

1 点字ブロックは視覚障害者が進む線路

 点字ブロックは視覚障害者が進むかけがえのない道しるべです。白い

杖でたどりながらブロックの上を進みます。線路の上を勧めれば安心で

きるので、私も視覚障害者の友人と同行する際には極力点字の上を歩く

ようにしています。

2 絶対にしてはいけないこと

  • 線路(ブロック)の上で立ち止まらない→→点字ブロックの上を歩いたり、ブロックの上で話をすると、進路をふさぐことになってしまいます。線路(ブロック)の上に物を置かない→→者がおかれると同じく進路をふさぐことになってしまいます。 そもそも点字ブロックの意味も理解されていない方も非常に多く、私の友人と点字ブロックの上を歩いているのに道を譲ってもらえないこともざらにありました。
  • 3 線路(点字ブロック)がなくても・・新幹線のホームでこんなことがありました。私と視覚障害者の友人2人と歩いていると、外国の方が席を立って手招きしてくれました。あまりにも自然な振る舞いに感心しました。点字ブロックは日本発と聞いています。きっと外国では、 ブロックはなくてもソフトな対応するよう教育が行き届いているのでしょう。すこしうらやましく感じました。周りの人たちの手助けで線路ができる。困ったときは助け合う。助け合うことによってかけがえのない道ができるんだと考えています。

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