1 4月13日、大阪万博の開会式で。ベートーヴェンの「歓喜の歌」を歌うことにな
り、尼崎でのレッスンが始まった。
2 この歌にベートーヴェンはどんな想いを込めたのか、合唱指導される先生が話した。
「人と人とが出会うキセキ、手をつなぎ、力を合わせる素晴らしさ」
その想いが歌い継がれていると教えてもらった。
3 合唱するには、独りよがりであってはいけない。調和(ハーモニー)が必要だ。で
も、周りに合わせすぎて目立たぬよう小さな声では歌っているということにはならないと
思う。
4 一人一人が大きな声を出して歌い、その声たちが響き合って、大きな力になる。それ
が「シンフォニー」だと教えてもらった。
5 昨年参加した「1万人の第九」の公式プログラムの末尾には、総監督の佐渡裕さんの
言葉がある。
「これからも、隣にいる人を想い、世界を想い、 あなたらしい日々のシンフォニーを奏
でてください。」
