1 私には視覚障害者の友人が2人いる。2人とも野球が大好きだ。3
人である球場に向かう。2人は白い杖をついており、誰がみても障害の
ある方だということがわかる。
2 私が先頭を歩き私のかたに手を置いて1人が歩き、もうひとりはそ
の一人のかたに手を置いて連結した車両のごとく歩く。この方法が早く
歩けるのだ。
3 私は2人のことを考えてなるべく点字ブロックの上をあるいた。す
ると、たくさんの人がブロックの上にいた。「すみません。通してくださ
い。」頭を下げながら歩いた。
4 白い杖をつく2人を見て、多くの人は「すみません。」と道を空け
てくれた。しかし何人かは道を空けてくれず、怪訝な顔をしていた。そ
もそも点字ブロックの意味を理解していないのだ。若い人ばかりではな
い。年配の方でも何の反応がない人が一定程度いることに驚いた。
5 それから注意して、各路線、各施設を見てみると、点字ブロックさ
えないところも多い。点字ブロックがあっても、その上には当然のように
人がいる。