かけがえのない道しるべ(視覚障害の方その1)

1 私には視覚障害者の友人が2人いる。2人とも野球が大好きだ。3人である球場

 に向かう。2人は白い杖をついており、誰がみても障害のある方だということがわ

 かる。私が先頭を歩き、1人は私の肩に手を置いて私に続く、最後の1人がもう1

 人の肩に手を置いて、連結した車両のごとく歩く。この方法が早く歩けるためだ。

2 私は2人のことを考えてなるべく点字ブロックの上を歩いた。すると、たくさん

 んの人たちがブロックの上にいた。「すみません。通してください。」と頭を下げ

 ながら歩く。白い杖をつく2人を見て、多くの人は直ぐに道を空けてくれた。しか

 し何人かは道を空けてくれず、怪訝な顔をしていた。そもそも点字ブロックの上に

 立ってはいけないという意識がないのだ。若い人ばかりではない。年配の方でも何

 の反応もない人が一定程度いることに驚いた。それから注意して、各路線、各施設

 を見てみるとそもそも点字ブロックさえないところも多い。点字ブロックがあって

 もその上には当然のように人がいる。

3 まずアナウンスしていくこと。注意書きでもなんでもいいから、その道を通らな

 ければならない人たちがいることを知らせていく必要がある。あは教育だ、学校で

 も繰り返し教えていく必要があることを痛感した。

 

 

 

                      以上

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