「へいわ」(終戦の日に)

1 太平洋戦争末期

 日本は武器、弾薬が尽き、「神風特別攻撃隊」が編成され、人間が飛

行機に乗ってアメリカの戦艦に体当たりするという攻撃が繰り返し行わ

れた。操縦席には若い世代の男性。家族を想い、恋人を想い、友人を想

いながら決して戻ることのない飛行機に乗らざるを得なかった。こんな

ことはもう二度としてはならない。それが無念の想いで戻れぬ飛行機に

乗った人たちに対する我々の世代の責任だ。

2 「へいわ」とは・

 私は野球が大好きで、スマホで試合を見ながら歩いていた。すると、

遠くから日本の「安全保障」にかかわる署名をしてほしいとの声が聞こ

えていた。声はどんどん大きくなってくる。私はまだスマホで試合を見

続けていた。「正直署名なんか。」と思ったときに、署名活動をしている

男性に呼び止められ、無視して通り過ぎようとすると、

「平和だから野球が観られるんですよ。」と言われた。私は署名をした。

3 なにげない日常を守る

 友達と遊びに行ったり、家族と食事をしたり、同僚と仕事の愚痴を言

い合ったり、どこにでもある日常を守ること。それが「へいわ」なんだ

と思う。

4 政治は難しい話ではない

 私たちの生活、それが政治だ。野菜の値段、ガソリンの価格などすべ

てその時の政治状況によって変わってくる。政治に関心を持たない。そ

れは自分たちの生活を見放すこと。

 私たちはこの国の主権者だ。主権者として政治を監視することで、自

分を、友人たちを、この国を守っていきたい。

 

 

Contactお問い合わせ