1 参議院選挙が終わった。新しい政党が多数議席を得て、日本の政治の勢力図が大き
く変化した。
2 今が国の方向性を変えるチャンスだ。これまでのこの国の歩みを大きく変える主張
をしている政党が出てきた。外国人を標的にして、外国人を排除するかのような政策を
主張している。日本を最優先に考えると主張しているが、これは外国を標的にすること
によって、国内問題から目をそらさせるための常套手段だ。
3 私が危惧するのは、今は標的が外国人だが、いずれ「障害者」、「高齢者」が標的に
なりやしないかということだ。こういう人たちは、日本が発展するためには、経済成長
が必要だ。「障害者」、「高齢者」にような生産性の低い人たちもこの国には必要ない、
という主張に結び付きやすい。選挙期間中現実にある政党の党首が「高齢の女性」とい
うワードを出した。
4 こういう人たちは、生産性向上のみが善で、弱い立場の人のことなんか眼中にな
い。
5 人は歳を重ねると誰もが不自由なところが出てくる。それを「あなたはもう役に立
たないから、日本にいる価値がない。」などとは言わせない社会を創りましょう。
6 どう生きるかは私たち自身が決めることで、他人からつべこべ言われる筋合いなん
てありません。
7「あなたはもう必要ない。」なんていう人たちをしっかり監視していきましょう。